≪零の騎神≫ ゾア=ギルスティン
創の軌跡より、≪零の騎神≫ゾア=ギルスティンです。(ミルスティンではない)
最終相克で錬成された≪巨イナル一≫。大地の聖獣の加護が無かった場合にヴァリマールが辿り着いたはずの姿のようです。
吾は≪零≫-
七の騎神の全てを内包するもの。
本来なら七の騎神全ての力、つまり焔と大地の至宝の力を持つため≪鋼の騎神≫になるはずです。しかし本機はエリュシオンが可能性として読み取って再現した存在のため、この因果には存在するはずのないものです。そのため、「無いものが在る」という零の概念から≪零の騎神≫となったのではないでしょうか?シンギュラリティの産物なのでRX-0の騎神という可能性も?
閃1のメインビジュアルに描かれていたシルエットはヴァリマールではなく本機のものと思われます。
ちなみに七の騎神全てを合わせた存在ということはもれなくヤツも付いてきます。
…閃Ⅳでノーマルエンドとトゥルーエンドがありましたが、まさかこういう形にしてくるとは。これからのシリーズでも因果は重要になってくるのでしょうか?
「死にぞこないの屑鉄どもが
宿ったところで届く道理などない……!」
「行くぞー ヴァリマール!!」
「オルディーネ!!」
「エル=プラドー!!」
「「「応ッッッ!!!!」」」
※実際は少し違います
後日ティルフィングは作ったので最終決戦も再現できるようなできないような…再現したいよね。
今回もガデッサをベースに、ジンクスとガフランのパーツを混ぜてプラ板とパテで作りました。
羽部分は一部パーツ共用で閉じている状態と展開状態の2つを用意しました。光翼はスクショ(の画面をスマホで撮ってパソコンに入れたやつ)をペイントで修正してエレコムの手作りステッカーセットに印刷し、プラ板に貼ることで再現してみました。
上のはプリンターエラーで黄色があまり出てないよ…。
「ゾラ?」「クリスティン?」
「ゾア=ギルスティン!」
ファルコム40周年のイラコン(クリエイティブ部門)に出すために修正しました。
といっても主にアーマー裏を黒く塗ってシャープに見えるようにしただけです。羽の部分は特に効果的ではないでしょうか?
ラピス?
創の軌跡より、ラピス?です。
「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」…
…物自体は以前作ったものの修正版なのですが、ローゼンベルク人形には程遠いのでこのタイトルにしました。
(エスペランサーを持たせたかったけど資料が無さすぎて断念…。)
黄色いところが新造部分です。腕は肘がふつうに曲がるものと形を犠牲にすごく曲がるもの(主にエメロードアイ用)の2つを用意しました。
塗装中に偶然にも攻略本についてくるDLCの殲滅天使っぽくなってました。衣装といえば和装もとても良いのでストアをチェックしてみてください。
「腕をガトリングにもできるぞー」
私ガ ラピス ヨ
イヤ私ガ ラピス ヨ
いやいや私が…
ドウゾ
ドウゾ
「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「私がラピスよ」「俺がガンダムだ」「私がガンダム(?)よ」「私がガンダムよ(?)」「私が…」
「違うわ!私がガンダムよ!」
「…イアンに会いに行かなくちゃ…」
神機アイオーンTYPE-αⅡ
閃の軌跡Ⅲより、アイオーンTYPE-αⅡです。
ガレリア要塞を消滅させたαの後継機なのですが、今回は使える奇蹟が限定的のためαほどの力は発揮できないようです。 瞬間転移や空間消滅などの能力はあり、至宝が失われた状態でその力を使えること自体が閃Ⅳの相克に繋がる伏線となっています。
今回はHGUCガーベラテトラを芯にしてプラ板主体で作りました。騎神とは別の系統のマシンであることの強調もありますが、主に軽量化のためです。(それでも撮影中にスタンドが折れた…)
ヴァリマールと合わせた場合本来はこの倍くらいの大きさになるのですが、さすがにデカすぎるのでこのサイズになりました。そのかわりに少しでも巨体感を出すために背面ユニットを設定より大きく展開するようにしています。
デザイン超カッコいいのに不遇…
ラピス・ローゼンベルク
創の軌跡よりラピス・ローゼンベルクです。
軌跡シリーズに度々登場してきたローゼンベルク人形。そのうちの1体が意思を持って動いているのが彼女のようです。
イースⅨの≪人形≫と同じような境遇なのか、至宝の力か、マイスターヨルグの超技術か…とても楽しみです。
今回はフレームアームズガールのマテリアを超低身長化したものをベースに作りました。
下半身はランナーとシルフィーストライカーの脚付け根パーツで股関節周りを作り、そこに元々の腕と足首パーツ(後にボールジョイントにしています)をつけています。
腕は肩の接続ピンを短縮し、メガミデバイスの余りの腕パーツを使いました。
この状態からスカート周りを修正し、足首を球体ジョイントにしています。
最後に人形同士で。
≪人形≫
イースⅨ-Monstrum NOX- より、怪人《人形》(アネモナ)です。
見た目が人形そのものでバルドゥークの怪人の中でも特に謎が多い存在です。異能の 第三の瞳(ザ・サードアイ)で隠された物や敵の弱点などを視ることができます。おいしいオレンジ🍊もわかります。
ローラーダッシュでスイスイ移動できたり、スキルで手首がグルグル回ったり、戦闘では人間には不可能と思われる奇怪な動きでたちまわります。攻撃範囲も広くスピーディーな戦い方ができるので一番お気に入りという方も多いのではないでしょうか。
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ホビージャパンのゲームキャラクターフェスティバルに参加するにあたって可動性を向上させ、武器も新しくしました。ビニールタイを使っているので自由に動かせます。
コンペではファルコム系は他に見当たりませんでしたが…それぞれ思い思いの作品で参加されていたようでとても楽しい誌面になっていました。また、切手大の大きさですが目立つ(?)位置に掲載されていたのでちょっと嬉しかったです。
武器の作り方をツイッターにあげたらたくさん反応をいただけました。みんなこういう武器好きだよね!