≪灰の騎神≫ 真 ヴァリマール
閃の軌跡Ⅳ より、真ヴァリマール です。
≪相克≫を乗り越えて他の騎神の力を手に入れた≪灰の騎神≫の姿です。パッケージにも描かれていますが、翼まで付いたのは≪最終相克≫直前なので実質的な最終決戦仕様と言えます。
(個人的には「真ヴァリマール」よりも「ヴァリマール第三形態」とか「第四形態」と言ったほうが好きかも)
今回はいつものガ系(HGラファエル)の他にHGダブルオー(+Q)も芯に使っているので、スッキリとした体型になり、可動面でも向上していると思います。
また、翼を差し替えることで≪緋≫の力の サウザンドアームズ を発揮している状態や、≪第五相克≫までの姿にもできるようにしました。これで騎神同士の≪相克≫は全部再現できるはずです。
最終決戦仕様…
≪金の騎神≫エル=プラドー
閃の軌跡Ⅳ より、《金の騎神》エル=プラドー です。
「プラトー」ではない。
≪七の騎神≫最後の一騎として登場したエル=プラドー。現れたのは意外な場所からでした。出てくるたびにプレイヤーに絶望を与えたという意味でもとても印象深い機体だと思います。
「…プラトー?」「プラドー!」
以下ネタバレ
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クロスベルの湿地帯に顕れた光の柱から出現したアルバレアZエル=プラドー。そのライザーは鉄血の子供達の筆頭ルーファス・アルバレア。ここまで見越してクロスベル総督になったのだとか。
「伝説にはここでご退場願うとしよう。」
≪ 第三相克≫に敗れた≪銀≫を背後から突き刺してトドメを刺し、本来なら≪灰≫に移るはずの力を奪い去りました。
その後本体と同じ金色に翼は染まり、≪銀≫と≪金≫の力を備えた本機は要塞内で≪第五相克≫を迎えることになります。
…実は例の場面までには本体の造形が終わっていたので「(いろんな意味で)何してくれてんだ‼︎⁉︎」とリアルに声を上げることになったのでした。
(→翼を保持できるように背中をバラして構造を作り直して…)
「自分が何をしたのか分かっているのかぁ!」
ヴァリマール第二形態(閃Ⅳ)
閃の軌跡Ⅳ より、ヴァリマール第二形態 です。
閃4で再登場した際は暴走も一応収まり、後に根源たる虚無の剣 の色も元に戻りました。背中に推進器も生えましたが、閃3でパクッとやられた分が再生したということでしょうか。
ヴァリマール第2形態
閃の軌跡Ⅲ より、ヴァリマール第2形態です。
閃3のラストで 鬼の力 が暴走、根源たる虚無の剣 のフィードバックも合わせて ヴァリマールがデストロイモード第2形態 に変化した姿です。いままで苦戦していた相手を一方的になぶり殺しにできるほど戦闘力も高まっています。
その姿はさながら≪灰の鬼神≫といったところ。
最終決戦後はライザー共々封印されているようです。
ツノが割れて赤く光ってメッチャつよくなるってまるでデストr…
≪黒の騎神≫ イシュメルガ
閃の軌跡Ⅲ より、≪黒の騎神≫ イシュメルガ です。
閃の軌跡Ⅲのラストに登場した騎神で、ライザーはまさかのあの人。周囲の人々の反応から騎神の中でも特別な一体であることが伺えます。
閃の軌跡Ⅳではこの 怪物 を止めることができるのでしょうか…?
閃の軌跡Ⅳ では まるでこの世の悪意が全て込められたかのような ≪黒の剣≫ を得物に、鍛え抜かれた 百式軍刀術 を駆使して戦います。ダークネスフィンガーは使いませんでした。マスタークロスは使ってたけど。
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こちらは最終相克仕様。劇中で形が変わるわけではないのですが、真ヴァリマールと並べることを考えると改装が必要でした。
上半身をHGUCギラドーガをベースに作り直し、肩の角度と模様、配色を変更しました。
閃3時の情報だけで作ったものを閃4での情報も合わせて改装したのでかなり印象が変わったと思います。
…デザインといい設定といい、ガルバランかな?